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◆航空法の基本概念から最新の法改正,さらには国際的な航空法の動向まで幅広くカバーした最新テキスト◆
航空法とは、航空機の利用に伴う社会的現象を扱う法分野である。本書はまず航空に関する国際法と日本法を概観し(1・2章)、刑事法と競争法は深掘りする(3・4章)。続いて事故等での責任論を展開し(5~7章)、保険の全体像も示す(8章)。さらに航空機調達のための金融やドローン等の新技術にも触れた上で(9・10章)、戦時の規律で締めくくる(11章)。『新航空法講義』を継承した新たな教科書の誕生。