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QiangTang /The Shubl Website+kkworld+Baili Junxi+Chujiujiang 著
「玉は俺のただ一人の皇后だ」
毒をあおった沈玉は、鎮北王・君玄梟の献身的な看護で息を吹き返した。
しかも、喋れるようになって…!
とうとう帝位に就いた君玄梟は、臣下たちの反対を押し切って、沈玉を皇后に立てる。
そんな時、沈玉は、君玄梟が自分の父を殺したのだと誤解してしまう。同じ楚一族の末裔・楚翎と隠れ里に向かう沈玉。
沈玉を取り戻そうと、必死で追う君玄梟が選んだ道は…!?
古代中国の王宮に、愛・独占欲・嫉妬が渦巻く。美麗中華ファンタジー第4巻。