氏名の史実・現実 ―世界と日本の名前のはなし―

笹原 宏之 著

恒春閣

◆人は皆、名前を持っています。しかし、それらの詳しい歴史や現在の全体像は、誰も分かっていないのが実情です。珍しい名字や名前には、面白い話や噂がたくさんありますが、単なる間違いや根拠のない風説が混ざっていることもよくあります。

◆本書では、日本の姓名の漢字、世界の姓名と文字、日本の姓名にまつわる伝説について、事実だと確かに分かっていること、詳しく調べていったらここまでは分かった、ということを中心に紹介していきます。

◆珍しい名字や名前はどのような意図で考え出されたのか。戸籍に読み仮名が振られる制度の実施が目前に迫る今、改めてその史実を紐解きます。