体育の科学 75巻3月号

中澤篤史 編

1,540円(税込)

杏林書院

特集 社会課題に挑む体育学・スポーツ科学
◆体育学・スポーツ科学は社会課題を解決できるのか
岡田千あき(大阪大学大学院人間科学研究科教授)
◆日本体育・スポーツ・健康学会はどんな社会課題にどう向き合っているのか
來田享子(中京大学スポーツ科学部教授)
◆⽇本学術会議健康・スポーツ科学分科会はどんな社会課題にどう向き合っているのか−⾃然科学系の場合−
宮地元彦(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
◆日本学術会議健康・スポーツ科学分科会はどんな社会課題にどう向き合っているのか−人文社会系の場合−
寒川恒夫(静岡産業大学特任教授)
◆体育・スポーツ系学部はどんな社会課題にどう向き合っているのか
波多腰克晃(日本体育大学スポーツ文化学部スポーツ国際学科教授)
◆「オリンピック休戦決議」における理想と現実
黒須朱莉(びわこ成蹊スポーツ大学准教授)
◆国際紛争とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントの政治的中立性
 −ウクライナ戦争とイスラエル・ガザ戦争を中心に−
昇亜美子(日本財団パラスポーツサポートセンターパラリンピックリサーチチーム)
◆スポーツ権の可能性−文化権研究からみたスポーツ権−
中村美帆(青山学院大学総合文化政策学部准教授)

連載 大島鎌吉のオリンピック運動-23
◆1954年学術誌『体育の科学』の掲載論文について
 −なぜ論題が『西ドイツの少年スポーツ』であるのか−
伴 義孝(関西大学名誉教授)

連載 子どもの主体性を引き出すメンタルトレーニング-6
◆主体性からみたリーダーシップの育て方
荒木香織(株式会社CORAZONチーフコンサルタント/順天堂大学スポーツ健康科学部客員教授)

連載 方向転換動作をどう活かすか-6
◆方向転換動作におけるスポーツ外傷をどう防ぐか
小笠原一生(大阪大学大学院医学系研究科講師)

連載 知っておきたい!生理学ショート・トピックス-4
◆熱シグナリングで活性化する筋収縮はミオシンと
 トロポニン・トロポミオシン複合体が相補的に制御する
鈴木 団(大阪大学蛋白質研究所准教授)