生態学と社会科学の接点(シリーズ 現代の生態学 4)

日本生態学会 編, 佐竹 暁子 担当編集委員, 巌佐 庸 担当編集委員

3,520円(税込)

共立出版

現在、地球上の隅々まで拡散している人間活動とその生態系への影響を総合的に捉えるため、自然科学と人文社会科学を跨いだ学際的なアプローチが必要とされている。本書は、このような背景から、自然科学と人間社会との橋渡しとなる分野を紹介するために、生態学分野における初めての教科書として企画された。生態学と社会科学の出会いは実は古いものである。本書を読み進むことで読者がこの出会いを再認識し、生態学の枠組みで人間社会の将来を考え、環境問題の理解と解決のための一助となれば幸いである。