環境法研究【第20号】

大塚 直 責任編集

4,180円(税込)

信山社出版株式会社

◆今、世界人類の未来を「法」から考えるために-本号も充実の執筆陣・内容で研究・実務における、時代の要請に応える◆

20号は、特集1「循環に関する国の政策・立法」として環境省(角倉)から廃棄物処理を資源循環に転換する必要性を、特集2「太陽光発電パネルの資源循環」では4ヶ国(柳・朝賀、下村、野村、山田)におけるその法制を取り上げる。〈論説〉は生物多様性ネットゲインの政策的意義(二見)。環境法の果たす役割が求められる今日、20号を機に、一層の展開を図る。