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建築思潮研究所 編
2,000円(税込)
建築資料研究社
造作や家具は脇役と捉えられることもあるが、住まい手の生活や個性、つくり手の意識が、目に見える「形」、身体に触れる「形」となって現われる重要な要素と言える。そこで特集では建築と人を繋ぐ「造作と家具」に焦点を当て、住まい4軒と家具デザイナー・水之江忠臣の小椅子とその精神について紹介する。