【電子版】高校生からの不動産鑑定士入門

明海大学不動産研究センター 著

1,100円(税込)

住宅新報出版

文系3大国家資格と呼ばれる弁護士、公認会計士、そして「不動産鑑定士」。
不動産の経済価値を判定・評価する高度専門職業人として、さらにグローバルな活躍も期待できる職業として、若い世代にも注目が高まっています。
本書は、まだ十分知られていない「不動産鑑定士」のなり方や仕事の魅力等を、将来の職業選択を検討している方々にお伝えする目的でつくられています。

【ここに注目!】
 働き方の多様化が進む中、生涯、自信、誇り、経済力を持って活躍できる「不動産鑑定士」は将来有望な職業です。高度専門職業人になるには、高校2年生頃には将来の方針を固め、高校3年生になってから、基礎的な準備をすることが有利となります。不動産鑑定の実地演習だけでなく不動産に関する総合的な研究・調査及び教育等を行う明海大学不動産研究センターがその魅力をわかりやすくお伝えします。
 本書は学生へはもちろん不動産鑑定士に興味を持つ社会人等すべての方に役立つ情報を盛り込みました。

 ※日本不動産鑑定士協会連合会認定の実務修習実地演習大学である明海大学では、不動産鑑定士合格者に対し鑑定士になるための実務修習指導を行っています。