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特集 日本流のスポーツ観はどう形成されてきたのか?
◆体育の功罪を背負って
荒井 弘和(法政大学文学部教授)
◆前近代(江戸時代以前)日本のスポーツ観の変遷
谷釜 尋徳(東洋大学法学部法律学科教授)
◆近代日本のスポーツ観の原点
-明治・大正期の身体教育概史-
松浪 稔(東海大学大学院体育学研究科体育学専攻専攻長,体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科教授)
◆海外からみる日本人のスポーツ観
石井 隆憲(日本体育大学スポーツマネジメント学部スポーツマネジメント学科教授)
◆日本におけるスポーツのジェンダリング
川島 浩平(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
◆剣道と日本人のスポーツ観
小田 佳子(法政大学スポーツ健康学部教授)
◆柔道からみた日本のスポーツ観
-自文化中心主義と文化相対主義が相克する柔道神話-
溝口 紀子(日本女子体育大学体育学部スポーツ科学科教授)
◆世界に広がりゆく日本人のスポーツ観
鈴村 裕輔(名城大学外国語学部准教授)
連載 大島鎌吉のオリンピック運動―7
◆11946年11月1日に命題「スポーツで何ができるのか」を生涯の決意に定めて
伴 義孝(関西大学名誉教授)
連載 環境を変えるスポーツの力-開発と平和構築-―2
◆平和構築とスポーツ
古川 光明(静岡県立大学国際関係学部教授)