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坂田 翔 著, 高濱 正伸 監修
親子で読む本
親にとって、わが子の作文の読み方がわかる
子どもにとって、一生役に立つ書き方がわかる
作文は、伸ばし方の軸や捉え方の尺度が世間で確立されておらず、親を不安にさせるものです。
そこで、本書では、「作文を通じて何を伸ばすのか」「子どもの作文をどう読めば良いのか」という大人に向けた内容と、「こんなふうに考えたらいいんだ!」「こんなに自由でいいんだ!」と思えるような子どもへのメッセージをまとめています。
子どもの書く力はじっくり伸びるものです。小学生で語彙が爆発的に増え始めるのは4年生前後です。言語経験が増えればある程度自然に文法のエラーは減ってきます。
ご不安の方はどうか焦らず、ここから一緒に始めましょう。
すでにわが子の作文の魅力に気づいている方は、一緒に深めましょう。