この服で誰かに会いたくないなと思ったらその服は寿命

yur.3 著

1,650円(税込)

サンマーク出版

「今日の下着で救急車に乗れるか?」
心にグサグサ刺さる“泣ける片づけ”格言集

著者は16万人超のフォロワーを誇る
「片づけ」のトップインスタグラマー。

「今日の下着で救急車に乗れるか?」

「服を捨てられない人ほど、それを着て、さらりと女を捨てている」

「この服で誰かに会いたくないと思ったらその服は寿命」

など、読んだ人をドキッとさせる「泣ける格言」に中毒者が続出。
初の著書『28文字の片づけ』は、シリーズ10万部のベストセラーに。
本書では、それらの著書のなかでも明かされなかった
心の奥の「片づけへの想い」を初めて明かした。

誰もが持っている「捨てられない服」。
そこには思い出や愛着がある。
だけど思い出も、それが今の暮らしを邪魔するならば……

人生で「何を大切に」すれば、
モノ、服、思い出をじょうずに手放すことができるのか。
心地よくスッキリとした空間をつくれるのか。
“捨てられる人生”へと優しく背中を押してくれる1冊。

【目次より】
chapter1 服を「捨てる」とは、お気に入り服を「選ぶ」こと
chapter2 お気に入りの服だけ手に入れる
chapter3 捨てていいモノと気持ち
chapter4 キッチンまずはこれ捨てよ
chapter5 秒でリセットできるリビング