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特集 戦争と平和とオリンピック・パラリンピック
◆スポーツなどやっていて,よいのだろうか?
荒井 弘和(法政大学文学部教授)
◆オリンピック・パラリンピックの平和運動
-「積極的平和」を求めて-
舛本 直文(東京都立大学・武蔵野大学客員教授)
◆嘉納治五郎の理念とオリンピック
山口 香(筑波大学体育系教授)
◆クーベルタンの言葉にみるオリンピックと戦争
-国家間の平和を求めて-
田原 淳子(国士舘大学体育学部こどもスポーツ教育学科教授)
◆パラリンピックを通じて平和を考える
河合 純一(日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会委員長)
◆オリンピアンの戦死と帰還から戦争を見る
曾根 幹子(広島市立大学名誉教授)
◆大島鎌吉とモスクワ1980大会
伴 義孝(関西大学名誉教授)
◆新冷戦時代の平和構築にオリンピック・パラリンピックはどう向き合うか
來田 享子(中京大学スポーツ科学部教授)
連載 動脈スティフネスから捉える―8
◆動脈スティフネスと生活習慣
三浦 哉(徳島大学大学院社会産業理工学研究部教授)
連載 運動-神経科学研究のマイルストーン
-1本の論文との出会いが世界を変える-―5
◆研究人生の着火点と分岐点
-交感神経系と骨格筋代謝-
志内 哲也(徳島大学大学院医歯薬学研究部生理学分野准教授)
学会報告
◆主管校として日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会を振り返る
河村 剛光(順天堂大学スポーツ健康科学部准教授)
鈴木 宏哉(順天堂大学スポーツ健康科学部先任准教授)
内藤 久士(順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科教授)
論考
◆岡部平太の『スポーツと禅の話』を読み解く
荒木 雅信(大阪体育大学名誉教授,日本福祉大学大学院スポーツ科学研究科招聘教授)