スポーツ・エネルギー学序説

金子公宥 著

2,860円(税込)

杏林書院

エネルギーなくしては生命も身体運動もありえません。本書では、スポーツないし身体運動におけるエネルギーの意義やその役割について、豊富な図を交えてわかりやすく解説しています。
本書では「スポーツ・エネルギー学」とは、「スポーツ(身体運動)にかかわるエネルギーが、どのように発生し、どのようなはたらきで運動成果(パフォーマンス)と結びつくのかを研究する応用学」と定義しました。バイオメカニクスの専門家のみならず、スポーツ科学に携わる方々のご一読をお薦めします。