入門運動生理学 第4版

勝田 茂 編著

2,530円(税込)

杏林書院

健康を維持するために運動が重要なことは言うまでもありません。本書は、専門としての運動生理学よりも生活科学としての運動生理学に重点を置き、運動生理学を学ぶ初心者にもわかりやすくなるよう、各章にはkey pointや要約を設けました。
第4版では、熱中症、運動選手のための食事、身体組成と肥満に関する評価法と判定法、身体活動基準2013、サルコペニア・ロコモティブシンドロームなどの内容を新しく加えました。
体育学部、健康・スポーツ科学系、栄養、家政、医療福祉関係の講義用としておすすめの1冊です。