脳の働きをまもるウォーキングのすすめ

宮下充正 著

1,650円(税込)

杏林書院

人類はなぜ歩行を獲得し、なぜ歩くことが必要であり、なぜ様々な問題を解決するために今こそ歩行が必要なのだろうか。その答えを、日本における「ウォーキング」のパイオニアである著者が、あますことなく伝える内容です。
ウォーキングを多角的に捉えたこのバイブルから、人にとって改めて、歩く意味と効果を見つめ直して欲しい。
さらに超高齢社会を迎えた日本人の、“脳のはたらき”と“中高年齢者”の健康を目指したウォーキングの実践の必要性を、多彩なデータを用いながら詳説しつつ、コラムとして、著者ならではの「ウォーキング」にまつわる楽しく興味深い話題も満載しております。ウォーキングの専門家から実践者、これからウォーキングをはじめる人まで、多くの人にお読みいただけるお薦めの1冊です。