【電子版】CONFORT No.195(2024年02月号) ハイブリッド時代のワークプレイス

CONFORT編集部 編

1,600円(税込)

建築資料研究社

オフィスや自宅、サードプレイスなど、仕事内容によって働く場を選ぶ
ハイブリッドワークが一般的になるなかで、
さまざまな場所での仕事をサポートするプロダクトが多く登場しています。
そして、オフィスはこれまで以上に「行きたい場所」として進化しているようです。
偶発的なコミュニケーションが生まれやすい仕掛けをつくったり、
個人のタスク、またチームのプロジェクトの創造性を高めたり
ウェルビーイングに配慮したり、働く人たちが主役の空間づくりが求められています。
もう一つの重要な視点が、その時々の働き方にフィットするように、余白をどう組み込むか。
一人ひとりが「自分ごと」として愛着を持ち、空間を更新して使いこなせることが、
行きたくなるオフィスのポイントになっています。