行政法研究 第52号

宇賀 克也 責任編集

4,180円(税込)

信山社出版株式会社

◆行政法理論の基層を探求する行政法専門誌 ― 「行政法学のアリーナ」としての役割を果たすべく、本52号も第一線の執筆陣が集い、広範な検討を行う◆
    
巻頭言(宇賀)は「マイナンバー法等の改正」。論説は「地収用法106条による買受権の発生要件」(福田)、「即時強制と『執行機関』概念の変質」(須藤)、「不当寄附勧誘防止法について」(篠原)の3本。書評2本(中谷、飯島)を掲載。50号を機に一層の飛躍が期待される行政法学のアリーナ。