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大日方信春 著
9,680円(税込)
信山社出版株式会社
◆知的財産権の憲法化を目指して—著作権の位置づけを再考し、表現の自由論のなかで知的財産権を法認する国家行為の憲法適合性を検証・考究◆ 今日、知的財産権の法理により憲法上の価値(表現の自由)が制約されすぎていないか? 著作権の位置づけを再考し、表現の自由論のなかで知的財産権を法認する国家行為の憲法適合性を検証・考究する。まさに憲法学でも定見を見ない論点・解明へのステップでもある。