〈男〉の落語評論

稲田 和浩 著

1,500円(税込)

株式会社彩流社

男目線の落語評論があったっていいじゃねぇか。いまじゃ女性客のほうが多いが。いけないなんて言いません。落語の噺に関しては大体の作品が男目線で作られている。男が作って男が演じ男とわずかな女性が聴いてたんだから。

目次
【内容】
(1章)仕事
(2章)戦い
(3章)女
(4章)死