子どもたちの命と生きる ― 大川小学校津波事故を見つめて

飯 考行 編著

2,860円(税込)

信山社出版株式会社

◆12年目にして語る遺族の手記とメッセージ◆
  
「学校が子どもの命の最期の場所になってはならない」。児童74名と教職員10名が犠牲になった大川小の「あの日」から、何を学ぶのか?遺族が涙した司法の「寄り添い」…12年目にして語る遺族の手記と、未来へ託すメッセージ。【推薦】尾木直樹(教育評論家)、竹下景子(俳優)、河上正二(法学者)、大谷昭宏(ジャーナリスト)