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高い資料性と“面白い本”である!（椎野礼仁）「『兵士たちの連合赤軍』を読むための基礎知識」と「連合赤軍当事者のその後」を増補。「この本はまさに教科書だった! 悲劇の謎を解き明かしてくれる永久に残る本」（鈴木邦男）
★収録内容
第１章受験体制のなかで
第２章全共闘運動
第３章赤軍派への参加
第４章Ｍ作戦と連続蜂起
第５章ゲリラ戦争路線への転換
第６章赤軍派と革命左派による新党結成
第７章生と死の狭間
第８章山越え
あさま山荘銃撃戦にふれて
解説 僕にとってこの本はまさに教科書だった────鈴木邦男
増補１ 『兵士たちの連合赤軍』を読むための基礎知識
増補２ 連合赤軍当事者たちのその後
──────椎野礼仁