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パスタが得意料理になるレシピとアイデアが満載!
写真家ふたりによるユニット「カワウソ」の『酒肴ごよみ365日』に続くレシピ本第2弾。今回は萬田康文が得意とするパスタを作り、大沼ショージが撮影に専念。料理家ではなく、主夫として日々作り続けてきた、手軽かつ味わい深い“地味で滋味な”パスタのレシピ57種を季節ごとに紹介します。その中には、「麺と塩はきちんと計る」「キャベツはパスタと同じ鍋でゆでて」「アンチョビは1人分=1フィレ目安に」「パルミジャーノはイタリアの醤油です」といった、おいしく作るためのティップスが散りばめられ、作るたびに料理の腕が上がり、自分の味になっていく実感が得られるはずです。ごはんにもつまみにもなる、日常的に作りたくなるパスタのレシピとアイデアが詰まった一冊。
■目次
四季別に57種のパスタを紹介
春:キャベツのパスタ、アンチョビのパスタ、パルミジャーノのパスタ、パンチェッタのパスタ、じゃがいものパスタ、アサリのパスタ、鯛のラグーソースのパスタなど
夏:ミニトマトのパスタ、ズッキーニのパスタ、シラスのパスタ、サルシッチャのパスタ、そら豆のパスタ、ラタトゥイユのパスタなど
秋:ゴルゴンゾーラの焼き芋ニョッキ、サンマのパスタ、マイタケのパスタ、柚子ごしょうのパスタ、カラスミのパスタ、サバ缶のパスタなど
冬:カブのパスタ、牡蠣のパスタ、バターのパスタ、豚バララグーソースのパスタ、タラコのパスタ、ミートソースのパスタ、菜の花のパスタ、レモンのパスタなど