国際法と向き合う ― 捨てる神あれば拾う神あり

村瀬 信也 著

3,300円(税込)

信山社出版株式会社

◆ピンチをチャンスに変えて「生きる力」を!◆

 

ロシアによるウクライナ侵略で、国際法は今、第二次大戦以降、最も重大な試練に直面している。はたして国際法は「法」なのか?まさに国際法は、「法」と「非法」のギリギリの緊張関係の狭間にある。自らの人生を振り返りつつ、多くの挫折を経験しながらも、「捨てる神あれば、拾う神あり」で邁進してきた著者による、国際法に関わる全ての人々への「生きる力」のヒントとなる一冊。