消費者法研究 第12号

河上正二 責任編集

3,630円(税込)

信山社出版株式会社

◆〈消費者法の確かな基礎と展開〉 ー 本号も第一線の執筆陣が集い、最新のテーマを、広い視野から精緻に検討◆
  
12号は、契約の適正化をはじめ情報化・デジタル化・市場規制のあり方等、重要な問題について考察する4論考(酒巻、山田、薬袋、奥原)を掲載。本号から新たに〈判例研究〉として、内外を問わず近時の興味深い判例・裁判例を対象とするポイント研究を掲載(福島、五十嵐)。また、〈判例紹介〉も新設。沖縄での水道修理高額請求事件(寺田=河上)を紹介。益々充実の第12号。