花を飾ると、神舞い降りる

須王フローラ 著

1,584円(税込)

サンマーク出版

花はそこにあるだけで、リラックスさせてくれます。
華やかな気分にもさせてくれます。
うれしいときだけでなく、悲しいときも気持ちに寄り添ってくれます。

花には、なぜそんな力があるのでしょうか。
じつは、すべて妖精の仕業。
すべての花や木には、妖精がいるのです。

妖精は、この世を構成する5%の「見える世界」と、
95%の「見えない世界」を自由に行き来することができます。

妖精が、見えない世界から見える世界にやってくるとき、
見えない世界のエネルギー、つまり「神のエネルギー」も一緒に運んでくるのです。
だから、「花を飾ると、神舞い降りる」なのです。
花は、「見える世界」と「見えない世界」をつなぐ
世界でいちばんかんたんな魔法なのです。

著者は、音声配信サービス「Radiotalk」公式番組の
大人気パーソナリティーの須王フローラさんです。
フランス・パリの老舗花屋で修行をされたフローリストであると同時に、
この世を「見える世界」と「見えない世界」の両面から紐解く人生哲学「エネルギー哲学®」を伝えている、エネルギー哲学®者です。

本書では、「妖精」や「植物の秘密」だけでなく、
「あの世とこの世の仕組み」「生と死」……といった「幸せになるための人生哲学」をお伝えします。

【目次より】
◎なぜ花を飾ると、神のエネルギーが運ばれるのか
◎初めての妖精との出会いはパリ・モンパルナスの老舗花屋
◎「見えない世界」と「癒し」と「美しさ」の驚くべき関係 
◎見えない世界から見る、この世の始まり 
◎花と妖精は、見える世界と見えない世界の境界線にいる 
◎お金の問題、健康の問題、人間関係の問題…… すべてはひとつ
◎エネルギーを動かす唯一の方法「観察」
◎愛由来と不安由来
◎死の瞬間、大きなエネルギーが流れ込む