個人情報保護法改正に自治体はどう向き合うべきか

日本弁護士連合会情報問題対策委員会 編

1,320円(税込)

信山社出版株式会社

◆改正される個人情報保護法について、リセットされないための処方箋となる待望の書◆
 
「改正」個人情報保護法により、各地の個人情報保護条例は廃止され,従来の個人情報保護の運用が大きく変容されかねない状況にある。地方自治体に関わる部分の解釈について、研究者,自治体の担当者,弁護士らが、様々な立場からの議論を展開する、いわばリセットされないための「処方箋」。