行政法研究 第41号

行政法研究会 編

4,180円(税込)

信山社出版株式会社

◆益々充実の行政法専門誌 ― 第一線の執筆陣が集った、第41号◆
   
41号は、4本の論説(須藤、蔡、辻、村中)にくわえ、前号に続き「〈特集〉平成時代における行政重要判例(Ⅱ)」(21~25)として、まさに時代を画す重要判例を取り上げて評釈(筑紫、巽、府川、中山、大江)。〈巻頭言〉は「デジタル手続法の意義・内容・課題」(宇賀)。今号から書評のコーナーも新設(北島)し、ますます幅広く充実の研究誌。