白球の「物語」を巡る旅: コンテンツツーリズムで見る野球の「聖地巡礼」

増淵 敏之 著

1,980円(税込)

大月書店

ベースボールはなぜ戦後も野球と呼ばれ続けたのか。そこには地域と野球の密接な結びつきがあった。伝説の投手沢村栄治、今も都市対抗野球に名を残す久慈次郎、幻の企業チーム別府星野組など、各地の野球にまつわる足跡を辿る。