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連城三紀彦 著
850円(税込)
東京創元社
昭和二十年八月十五日、瓦礫と化した東京に降る、白い夾竹桃の花――ミステリ史上最高難度の、そして最も美しい暗号。終戦から二十年以上の時を経て、戦時下の壮大な犯罪が暴かれる。