わたしのごちそう ─ 専務 ─

乃村寧音 著

165円(税込)

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「ほらっ、破裂しそうなおちんちんに、これを被せるよぉ。いっぱいぐちゅぐちゅしてあげる」パイプ椅子に後手に縛り付け、さらにペニスの根元を紐で縛りあげたタツヤのそこに、オナホールを被せ、派手に扱き出す──泉は仕事で忙しく、仕方なく始めた出会い系サイトで知り合ったタツヤとその夜、自分の会社が管理するビルの一室にいた。仕立ての良さそうなダークブルーのスーツを着こなし、いかにもナイスミドルな男は、泉の「指示」で貞操帯と、女もののパンティを身に着けて現れる。期待にギンギンのタツヤ──しかし泉はプレイの途中で気が付いた。タツヤが自分の会社の専務、古賀だということを! 泉ちゃん、圧巻の第四弾!!

【著者略歴】
乃村寧音(のむらねおん) ─ チアーヌ名義で、主にロマンス小説で活躍。メディアファクトリーフルール新人賞佳作受賞。某音大の声楽学科卒。男女を問わない性愛表現に挑戦の意欲が湧き、ELへも越境。期待の女流作家。