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森村 進 著
5,500円(税込)
信山社出版株式会社
◆法哲学という学問の面白さと多様性◆ 思想史,人格の同一性,実定法学の基礎的問題など,日本を代表するリバタリアニズム研究の第一人者である森村進教授の,それにとどまらない法哲学者としての研究の幅と奥行きを明らかにする待望の書。2019年(平成31年)1月に行われた一橋大学での最終講義の記録も収載する。研究生活40年の教授が説く,法哲学という学問の面白さと多様性。計17編の論文・書評を収録(各編に[後記]付き)。