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随筆家 白洲正子は近江に足しげく通い、自身の紀行文の題材として数多く取り上げました。本シリーズでは近江の自然が生んだ文化・聖地を、彼女の視線を通してたどり、そして見つめます。『江北編』では琵琶湖の水源をなす近江の山々―比良・鈴鹿・伊吹・己高山―と、山に拠る人々が紡ぎあげたさまざまな文化を解説。『~~lt~~a href=http://www.kaiseisha-press.ne.jp/ISBN9784860993337.html~~gt~~江南編~~lt~~/a~~gt~~』に続き刊行。オールカラー。