消費者法研究【第7号】

河上 正二 責任編集

3,200円(税込)

信山社出版株式会社

第7号は、論文タイトルを「21世紀型消費者政策の基礎理論」と題し、消費者法の基本に立ち戻り、多面的に、今後の消費者法・消費者政策の在り方を探る5論稿(河上、大村、山本、菱田、白石)を掲載するほか、〈資料編〉には、「消費者法分野におけるルール形成の在り方」についての内閣府消費者委員会ワーキンググループの「報告書」と、これを踏まえた消費者委員会の「意見」を収録。