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■「社会保障法研究双書」待望の刊行■
社会保障法を法体系の中に位置づける理論的営為。政策・立法の検討・分析のベースとなる基礎的考察を行なう、社会保障法学の土台となる研究双書。本巻は、法源をテーマとし、第一線の執筆陣が集い、横断的な視座から社会保障法学の変容と展開と考察。
【目 次】
◇ 社会保障法と国際法規/山下慎一
◇ 社会保障法と憲法/植木 淳
◇ 社会保障法と行政基準/笠木映里
◇ 社会保障法と私法秩序/嵩さやか
◇ 社会保障法の法源としての判例/加藤智章