医事法研究【創刊第1号】

甲斐 克則 責任編集

信山社出版株式会社

「医療と司法の架橋」による医事法学のさらなる深化と発展をめざす、基礎研究や最先端研究のアリーナ。創刊第1号は、第1部「論説」として医事法の基本原理に関する2論文(甲斐、野崎)と、医師の応招義務を論じる分載論文(水沼)の前半を、第2部はドイツの臨床研究に関する講演の翻訳(ローゼナウ/天田・甲斐訳)を、その他「判例研究」2本(澁谷・中野)と「書評」(岩志)も掲載。