映像情報インダストリアル2019年7・8月号「特集1:自動車に使う画像技術/特集2:赤外線イメージング最新動向」

映像情報インダストリアル 編

1,800円(税込)

産業開発機構株式会社

特集1:自動車に使う画像技術
目に見えないキズやシミなどの損傷を可視化する赤外線イメージング。近年では、食の安全が求められ異物の混入防止の検査などでニーズが高まっているが、暗視環境での監視、建築物の欠陥検査、医療用途など活躍の場は多岐にわたる。本誌7・8月号では、可視光では判別できない違いを「見える化」する【赤外線イメージング】の最新動向を紹介します。

特集2:赤外線イメージング最新動向
自動車に関わる画像技術は多岐にわたっている。製造工程におけるハイスピードカメラを用いた衝突安全実験や3次元計測による品質管理。また、近年注目を集めているカメラやレーダーなど多用な計測システムを用いたパーキング・アシストやクルーズ・コントロール、さらには自動運転などがある。そこで本誌7・8月号では、これら自動車に関する【自動車産業で活用される画像技術】の最新動向を紹介します。