aromatopia No.154

アロマトピア編集部 編

1,640円(税込)

フレグランスジャーナル社

薄荷・ミントは、精油においてもハーブにおいても、私たちにとって、もっともポピュラーな植物の一つです。平安時代にはすでに山菜として用いられていたと言いますし、近年はフレーバーとしてはもちろんのこと、その冷感効果を省エネに利用しようという動きもあります。我が国における薄荷生産の歴史や新しく発見された有用性など、知っているようで知らなかった、奥の深い薄荷・ミントの魅力を探ります。