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アロマトピア編集部 編
1,640円(税込)
フレグランスジャーナル社
薄荷・ミントは、精油においてもハーブにおいても、私たちにとって、もっともポピュラーな植物の一つです。平安時代にはすでに山菜として用いられていたと言いますし、近年はフレーバーとしてはもちろんのこと、その冷感効果を省エネに利用しようという動きもあります。我が国における薄荷生産の歴史や新しく発見された有用性など、知っているようで知らなかった、奥の深い薄荷・ミントの魅力を探ります。