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「おかしいですね、どうしてここが濡れているんですか?お仕置きされているのに…」
執事長の私を舐めるような目に見つめられると、逃げ出したいのに逃げられなくなる…
介護士のゆりの新しい仕事は、大財閥の会長の在宅介護。
しかし、そこに仕えている冷酷で横柄な執事長・稲葉に何かと目をつけられ、教育的指導と称して、淫らなお仕置きをされる毎日。
1秒でも遅れたら、お仕置きなんて、どうして私ばかり厳しいんですか?
「お前がご主人様の心をかき乱している…躾が必要です。」
「こんなにべちょべちょに濡らして…ああ、ご主人様に賜った手袋が汚れてしまう。」
今夜もまた執事長の部屋に呼ばれて…私、どうしたらいいの―――!?