ラオスを知るための60章

菊池 陽子、鈴木 玲子、阿部 健一(編著者)

1,760円(税込)

株式会社 明石書店

国連により「最貧国」と定義されるにもかかわらず、川と森に恵まれ飢餓に苦しむこともなく、自然とともに暮らすラオスの人々。1986年の新思考政策以降、開発の波に翻弄されながらも、独自の発展を目指す現在のラオスの様々な姿を紹介する。