廃棄物法制の軌跡と課題

北村 喜宣 著

5,500円(税込)

信山社出版株式会社

制定から50年が経過した廃棄物処理法、その変容と今日に続く大いなる課題を分析・展望する。排出事業者の責任が十分に踏まえられた「廃棄物の処理」とはどのようなものか。排出事業者、処理業者、コンサルタント、規制行政機関、警察、住民など多様な関係主体と共に、「より佳き環境法」と持続可能な社会の実現を目指す。