ロクシン刑法総論〈第1巻 基礎・犯罪論の構造〉【第4版】[翻訳第1分冊]

クラウス・ロクシン 著, 山中 敬一 監訳

16,280円(税込)

信山社出版株式会社

●原著第4版の翻訳がついに完結● ドイツ刑法学を長く牽引し、中心的な役割を果たしてきたC.ロクシン教授による体系書第4版。翻訳は2分冊とし、本書はその前半を収める。著者の思想・方法論から、最新の判例・学説・理論を明晰かつ総合的に検討した古典的名著最新版。理論と実務の絶妙なバランス感覚により、具体的・説得的な理論を提供、また、個別テーマ毎にドイツ以外の関連文献までも掲示した充実の書。