新弁護士業務論 ― 警備業・不動産業隣接士業との提携 新弁護士業務論 ― 警備業・不動産業隣接士業との提携【法動態学講座3】

遠藤 直哉 編著

1,630円(税込)

信山社出版株式会社

◆法動態学講座シリーズ、待望の第3弾。近年拡大する弁護士の、様々な業務提携に関する考察・提言◆

「法律事件に関する法律事務」を弁護士が独占することを定めた弁護士法72条による弁護士業務とは何か。警備業や不動産管理業などで頻発する、少額大量定型業務と弁護士の関わりや、司法書士、税理士、弁理士、社会保険労務士、行政書士などのいわゆる隣接士業と弁護士の協働等々、近年拡大する様々な業務提携や法教育について、法動態学の立場から考察・提言する。