新弁護士懲戒論 ― 為すべきでない懲戒5類型 為すべき正当業務型

遠藤 直哉 著

1,760円(税込)

信山社出版株式会社

法曹増員後の正当な弁護士自治のあり方。法の二面性の分析から、司法や行政の法の後進性を乗り越え、弁護士の進歩的役割を積極的に肯定することから正当業務の類型を作り、「為すべきでない懲戒5類型」を整理。懲戒相当のブラック弁護士と戦う、独立性の高いホワイト弁護士の育成を目指す。