生命科学と法の近未来

米村 滋人 編

6,380円(税込)

信山社出版株式会社

【生命科学の営みを、いかなる法制度として確立すべきか】
民法・刑法・行政法・法理学等、法学からの幅広い検討に加え、医学や生命科学、生命倫理学の分野からも横断的に検討。生命科学の課題を的確に捉え、今後の適正かつ安定的な発展に向けて、「近未来」の方向性を提示。