コニカミノルタの「高解像・高感度・高画質」新しい可搬型DR『AeroDR fine』/コニカミノルタジャパン株式会社[全5頁]

映像情報メディカル編集部

500円(税込)

産業開発機構株式会社

当社は、2011年の『AeroDR』(半切サイズ)の発売を皮切りに、1717サイズ(フルサイズ)、1012サイズ(四切サイズ)へとサイズラインナップの拡充、また半切サイズにおいてはより広範囲の環境で使用できるようハードユースなシーンを想定した機能・性能向上を追求し、防水性能IPX6の確保や、堅牢性をより強化し『AeroDR PREMIUM』を2014年に発売。その後も市場からの要望に寄り添い、一般撮影だけでなく、回診、在宅、災害、検診、クリニック等さまざまな仕様環境を想定したシステムをソリューションとして提供し、DR市場を牽引
してきた。昨年においては、近年のX線撮影時の低被ばくへの要求や画像の高画質化への要求に応えるべく、
画素サイズ100μmかつ高DQEを達成。またそれだけに留まらず、併せてAeroDR発売当初より誇る高い堅牢性をもつ筐体構造を一新、「AeroDR シリーズ」の新たなフラグシップモデルとなるワイヤレスタイプの可搬型DR『AeroDR fine』を発売した。そして今年は、この高解像・高感度・高画質、かつ高い堅牢性を誇るAeroDR fineの1717サイズ(フルサイズ)、1012サイズ(四切サイズ)とサイズラインナップを拡充し、多様なニーズに応えるAeroDR fineシリーズとして展開した。ここでは改めてAeroDR fineの特長と、この度より新たに搭載される機能について紹介する。