JVCケンウッドが取り組むヘルスケア領域への新たな試み~OR映像システムソリューション~/株式会社JVCケンウッド[全6頁]

映像情報メディカル編集部

500円(税込)

産業開発機構株式会社

医療の高度化が進む現代において、手術室で取り扱われる情報は多種多様に増えてきている。具体的にはX線・CT・MRI・超音波などの各種モダリティ機器から得られる画像情報や、心電図・心拍数・血圧・体温などの生体情報、さらに内視鏡や手術顕微鏡などで映し出される画像情報などが挙げられる。当社が提案するOR映像システムソリューションでは、表示デバイス・カメラ機器・情報管理ソフトウェアを組み合わせ、複雑・高度化する医療現場での情報を一元管理し、手術室内でのワークフローの円滑化を実現する。これにより現在、手術室で各種モダリティごとに煩雑に設置されているモニタ画像が集約され大型モニタで一覧できる。さらに必要な情報の転送・保存がスマートかつ自在に管理できるようになる。