DRL比較のためのデータ抽出~具体的手順とそのポイント~/青木道郎ほか[全6頁]

映像情報メディカル編集部

500円(税込)

産業開発機構株式会社

福岡大学病院では、2015年よりDMSの稼働を行っており、本誌2016年12月号(第48 巻13 号)、「CTにおける線量管理システム「Radimetrics」の使用経験」において当院における胸部単純CT検査の「典型的な線量」4)を報告し、DMSの有用性を示している。今回は、RadimetricsのようなDMSを円滑に運用する際に必要な条件と、「典型的な線量」の算出における具体的手順およびそのポイントを報告する。