簡単操作で多変量解析!ビッグデータ可視化分析ツール「BIGDAT@Viewer」/キヤノンITソリューションズ株式会社[全9頁]

映像情報インダストリアル編集部

380円(税込)

産業開発機構株式会社

総務省情報通信白書にて、国際的なデジタルデータの量は、2010年時の988エクサバイトから2020年の約40ゼタバイトと10年間で約40 倍に膨れ上がるとの予想がなされた。これまで情報漏えいを危惧し頑なにInternetへの接続を拒んできた製造業界においても、製造品質の向上や予兆保全に向け、大量データの収集、分析を行う企業が増え始めている。外観検査においても、良否判定に寄与する変数やそのしきい値を抽出する目的で画像特徴量を用いたディープラーニングの活用が進められている。本稿では、一連の分析を簡単な操作で実現できるビッグデータ可視化分析ツール「BIGDAT@Viewer(ビッグデータビューア)」について事例を交え紹介する。