基本セオリーがわかる 花のデザイン ~歴史・テクニック・デザインテーマ~

花職向上委員会(編集)、磯部 健司(監修)

2,090円(税込)

誠文堂新光社

花の世界にも、音楽や料理、建築などさまざまな分野と同様に、
これまでに培われてきた歴史や理論、技術があります。
本書は、花のデザインをするうえで知っておきたい、
基礎知識と造形の理論を120の豊富な作例からひもとく決定版です。

花のデザインを行うさいに、感性だけではなく、
根底となる考え方やテクニック=基礎が身についていれば、
あらゆる造形やテーマに対応することができます。
自由な発想だけでは限界を感じることがあっても、
ベースとなる知識を身につけていれば、
そこから新たなデザインを生み出すことができるのです。
そのためのさまざまな知識をピックアップしてまとめたのが本書です。

花を扱うすべての人に贈る、知識と技術の向上のための1冊。
初心者から上級者まで、手元に置いて何度も読み返していただきたい、保存版です。