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吉田傑俊[著]
3,740円(税込)
大月書店
京都学派は純粋な哲学集団ではなく、時代を反映して理論的・実践的に多様な思想形成と政治行動をともなった。本書では、同派を代表する西田幾多郎、三木清、戸坂潤を中心にとりあげ、その全体像と現代につながる論点を解明する。